MARUO  EYE CLINIC  HOMEPAGE

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当院の特色 について

・全ての手術を日帰りで行います。

 白内障説明

日帰り白内障手術に関しては短期滞在手術基本料1(日帰りの場合)に関する施設基準を満たしております。

入院は不要ですが、どんな手術であれ、術翌日の診察のための通院は必須となります。目の状態によっ て次の診察日を決 めていきます。

日帰り手術の長所
日常生活を維持できる。
入院にかかわる費用や準備が不要。

日帰り手術の短所
薬の管理を医療者側でできない。
入院と比較すると、急変時の対応策がとりにくい。

日帰り手術が向かない方もありますのでご相談ください。


・同じ手術機械を2台揃えています。
センチュリオンビジョンシステムを香川県で初めて導入しました。

センチュリオン2台

アルコン社の最新型白内障手術専用機、センチュリオンビジョンシステムを
香川県で初めて導入しました。同時に2台購入しておりますので1台にトラブルがあっても同じモデルがバックアップとして控えています。
全く同じモデルですので、いざという時にも混乱することなく、平常通りの手術を行うことが可能です。




・手術見学を希望のご家族には可能な設計にしております。(新型コロナ問題で現在中止しております。)
 

  
  見学用窓から手術室方向       手術室から見学用窓方向 

手術室窓 手術室窓 裏
 
もちろん見学を押し付けているわけではなく、血を見るのが苦手な方には、むしろお勧めしません。手術室の密室性を排除して手術を受けていただく情報 公 開のた めの設計です。



・手術器具の滅菌には管腔状器具に対応したプレバキュームタイプの機械を採用しております。


滅菌機械

白内障手術に使う手術器具は管状の物が多く、高圧蒸気滅菌機械の中でも重力置換式では対応できません。当院の滅菌機械はプレバキュームタイプであり、管状 の器具の滅菌にも対応しております。



・手術中の停電対策として自家発電装置に切り替えられる建築設計をとっております。

配電盤

手術機械と顕微鏡は当然無停電装置に接続しておりますが通常15分程度で内臓バッテリーが切れます。当院では手術時間が延長しても自家発電に切り替えることにより手術を完遂できます。

薬を基本的に院内で処方します。

院内処方の長所
薬を処方箋薬局に取りに行く手間がかからない。
合計の費用が安い。

院内処方の短所
薬の管理を一元的にできない。  

院内に採用されていない薬剤が必要な場合は、員外処方箋を発行します。
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